2018年9月にフランスのパリにコインを買いに♪
アンテークコイン収集が趣味の夫を持つまやこです
夫のコイン収集の目的は「儲けよう」と言う動機ではなく、本当にコインが好きで「持っていたい」ようです
それは、40年以上にもなる夫の収集歴からも明らかです(笑)
2018年9月には取引のあるフランスパリにあるcgb(アンティークコイン商)のお店まで行ってきたので
その様子を書いてみようと思います
パリに到着したのは9/27木曜日
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cgbはフランスのパリ2区にあり、シャルル・ド・ゴール空港からはタクシーで移動しました
cgbに 着いたときはcgbが閉店していた時間だったので、一旦すぐ近くにあるヴィヴィエンヌホテルにチェックインし、翌日改めて訪ねることにしました
cgbのお店
宿泊したホテルヴィヴィエンヌ
目的のcgbとはヴィヴィエンヌ通りの数件隣に位置します
そして、ヴィヴィエンヌ通りはコイン商がたくさんあり、夫にとっては夢のようなストリート
きっと夢心地で一晩を過ごしたと思います(実際は疲れてすぐに寝てましたが(笑))
9/28金曜日
cgb訪問
コイン商なのでコインがいっぱい展示してあるのかと思っていた私
そこは、まるで小さな銀行のようで、お客さんとお店の方とはガラスの仕切りがありとても狭い空間でした
表のショーウインドウにいくつかのコインが置いてありましたが、ほとんどは店内の奥に保管されている状態
見ていると、コインを売りに来る人が多かったですね。おそらくお店にコインを買いに来る人はインターネットなどで情報を得て、現物を確認して買っていくのでしょう。
cgb以外のコイン商にも足を運びましたが、いずれも商談するスペースなどない両替所のような場所でしたね
こんなわけで、たくさんのコインを見て回るといったことは出来なかったのですが、ショーウインドウに並べてあるコインを夫は熱心に時間をかけて見てました
私は付き合っていられないので、ホテルに戻ったり、モノプリで買い物をしたりして過ごしました
日曜日にはヴァンヴの蚤の市も行きました
ヴァンヴの蚤の市
夫がコインを見つけました!
金貨3枚
そのうちの一枚を購入しました♡
これを220€で購入したので220×130円=28,600円
蚤の市ではアンテークコインが置いてあったのはここだけ
それでもコインに出会えてよかったです~
夫がフランスで購入したのはコインの参考書と3個セットの銀貨
せっかくフランスまで行ったのですが、夫が求めているコインに出会うことは無かったそうです
夫曰く、たくさんのコインを一度に見るならコインコンヴェンションに参加するのがベストだと
とりあえず日本で行われるTICCに参加するのが一番得策のようですね!
以上 パリのヴィヴィエンヌ通りのcbgへ行ってきた感想でした